旅行(近場リトリート):週末の「歩く宿」体験レポート

忙しいと遠出する余裕がないが、近場で「歩く宿」— 日帰りで山道を歩き、地元の食堂で一杯食べて帰る— という小さなリトリートを試してみた。ポイントは移動を目的ではなく手段にして、途中の発見を楽しむこと。

朝はローカル線で少しだけ郊外へ。駅を降りてからは地図を最小限にして、気になる道を選びながら進む。古い民家の軒先、畑の道、草むらの隅に置かれた小さな祠。歩きながら写真を撮ったり、道端のカフェで休んだり。昼は地元の食堂で郷土料理をゆっくり味わう。帰りの電車ではうとうとしながら、身体は疲れているのに心が軽くなっているのを感じた。

この手の旅は計画しすぎないのが良い。地図アプリに頼りすぎず、行き先を一つだけ決めて、あとは偶然に任せる。それが飽きや疲れとは違う「適度な余白」を生む。

週末リトリートは遠くへ行かなくても成立する。歩くことと地元の食を楽しむだけで、十分にリフレッシュできる。

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